いいものを作って、きちんと手入れして、永く大切に使う

重要なのは、しっかりとした維持管理!

「永く大切に使う」、住宅を長持ちさせるためには、しっかりと維持管理することが重要となります。
維持管理とは、先ずインスペクションして住宅の状況を知り、必要な補修や部品を交換したり、リフォームし、住宅の価値を維持・向上させること。
また、新築時の図面など工事関係の図書と合わせて、どのように維持管理されてきたかという情報を残すこと。





維持管理




インスペクション

インスペクションって?

検査・診断・調査・点検などの意味ですが、ここで言うインスペクションとは、新築後に数年を経過した住宅の日常に生活するうえで不具合や構造の安全性に影響があると考えられる劣化等はないかの現況を把握するための建築技術者による目視を基本とした調査・点検です。
今までの家づくりは、古いものを壊して新しいものをつくると言う新築中心主義。これからは、長持ちする家をつくり、きちっと維持管理し、そして適時にリフォーム等により品質・性能を高め、次の世代等に引き継いでいく、循環利用されるストック型の住宅市場へ。


インスペクションしてみませんか

安心して、住み続ける

住宅は部分部位により程度の差はありますが新築後から様々な影響を受けて不具合が生じたり劣化が始まります。
住宅所有者がその不具合や劣化を発見しても、問題は目に見える範囲だけなのか、原因は、修繕しておくべきかなど、対応が必要なのかは分からないと思われます。
インスペクションを活用することで、その部分だけではなく住宅全体の状況も分かり、修繕などの対応について効率的に計画を立てることもできます。
また、例えば新築時の瑕疵保険。何か工事中の瑕疵があった場合などに一般的には10年の保証がついていますが、これには適切な維持管理をしていることも保険適用の条件でもあります。
定期的な維持管理の場面、そして保証が切れる際にもインスペクションを行うことをお勧めします。





安心して住み続ける




安心してリフォームする

安心して、リフォームする

住み続ける過程ではライフスタイルの変化に伴いリフォームする場面もあります。
リフォームは、屋根や外壁など模様替え、キッチン、浴室、そしてトイレなどの水回りのリフォーム、リビングや子ども部屋などの室内リフォーム、部屋の増築などと目的に応じて様々です。
リフォームを行う際に、インスペクションを活用し事前に住宅の全体の状況を一度確認することで、ただその目的に応じた工事を行うだけではなく、リフォームに合わせて改善するべきことや修繕しておくべきことも明らかになります。


インスペクションは記録が重要!

インスペクションの結果の記録

インスペクションは、実施するだけではなく、その結果を記録し「残す」ことも必要です。


インスペクションの結果の記録
いえかるて「住宅履歴情報」

健康診断などでも結果はカルテとして残され、その後の健康診断の際には今まではどのような状況だったのかと前のカルテの内容と比較することがあります。
住宅のインスペクションもこれと同じように、結果を「残し」そして「蓄積」することが重要となります。この「残す」ものを住宅履歴情報“いえかるて”と言います。
この“いえかるて”があることにより、後の住み続けるための計画的な維持管理やリフォーム、また次世代に引き継ぐ、中古住宅として他者に引き継ぐなどの場面で役立つことになります。

※「いえかるて」は、住宅履歴情報の蓄積と活用を支援する業務を
  行う事業を行っている事業者である住宅履歴情報サービス機関
  等が会員の一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会
  が定義する
  住宅履歴情報の愛称です。

一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 http://www.iekarute.or.jp


応援します。インスペクションすること住宅履歴情報を残すこと

適正なインスペクション事業者

“長持ちする住宅をつくり、きちっと維持管理” これには住宅事業者の役割も重要です。
ストック型の住宅市場では、住宅をつくるだけの事業者ではなく、インスペクションと住宅履歴情報を活用し、消費者の住生活を継続的に支援する事業者が求められます。
一般社団法人住まい管理支援機構では、こうした事業者を育成し、その支援体制を整えた住宅事業者を管理適正事業者として登録しています。
この管理適正事業者は、第三者性を保った信頼のあるインスペクション事業者と言えます。






管理適正事業者

住み続けるうえでの安心サポート

買った、建てた、引き継いだ(相続)住まい

住み続けるには維持管理や修繕、ライフスタイルの変化や理想と快適に繋げるためのリフォーム、そして時には貸す・売却するといったケースも必要になるかもしれません。
そんな時、Smile倶楽部に所属する各部門の事業者さんが連携して皆さんをサポート。

Smile倶楽部とは?

Smile倶楽部とは、消費者の安全・安心・快適な住生活支援と消費者にとって安心で健全な住宅市場の改革という社会性のある事業に率先した取組む意識の高い、一般社団法人住まい管理支援機構に所属する工務店・リフォーム業者、建築士事務所、不動産業者(宅建業者)などの住宅事業者の他、住生活に係わる事業者により構成された組織です。
住宅を「作る・直す」、「維持管理」、「売買」する、この過程などで関連する住生活面で「支援」するというように住宅と住生活関連市場の各部門で業種の異なる各種の事業者が連携し、市場で消費者ニーズに対応しワンストップでサービスを提供することを目的としています。
Smile倶楽部は、いわゆる連携企業体の役割を担います。

住宅。それは世代・世間を超えて継承されるべき社会的資産

機構は、消費者の適切な維持管理を支援し、ストック社会の住宅の質という社会的資産価値の向上を目指します。

そのポイントは!